メンバーのつぶやき - NPO法人ACT小平らいふえいど - Page 13 メンバーのつぶやき - NPO法人ACT小平らいふえいど - Page 13

チェリーセージ

例年よりたくさん咲いたのは、チェリーセージの花です。
いつも茂ってきては適当に切るものだから、あまり咲かなかったけれど、いまはしっかり花開いてくれました。

ハーブの花はかわいい花が咲きます。
でもH.Hさんの庭にはブルーベリーがたくさん実をつけていた。
そのほうがいいわね。

今年もまた・・

IMG_0622樹齢30年ほどの我が家のびわの木に、わずかながらまたまた実がなりました。
78年生まれの息子が、給食に出た琵琶の種を持ち帰り植えたらしい。
長年実はならなかったけど、去年収穫するほどなったので(小さな実です)そのまま食べたり、ジャムにしたり楽しめました。

今年はどれほど食べられるかしら?

巣立った後の小鳥の巣も見つけました。
果物の種は、外国のものでも芽は出るようです。
他人のケアで忙しいらいふえいどの皆さんも、植えて楽しんでみてはいかが?

ゆっきーさんとcan canさん、コメントをありがとう。
しばらくは毎日投稿します。

感想お待ちしますね。

オードリー

あのころは

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紫陽花の花が咲きました。昨年あれだけ気を使ったのに、思ったほど咲き乱れる程ではなく残念!15年前らいふえいどを始めた頃は植えてなかったと思う。挿し木をしたり小さな苗を植えて殖やしていった。らいふえいどのケアも繋がっていけば・・と受けていった。あの頃事務所当番も暇だったわね。電車が通ると事務所だった畳の部屋が揺れてちょっと恐かったけど、らいふえいどは繋がりが増えて少しづつ成長して行った。紫陽花のようにね。

我が家にやって来たチョコラブのマロン君です

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8か月で20キロです。来た時は3ヵ月で7キロの白シュナと同じでした。。

はなこ13才

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我が家のはなこ13才です。私の帰りを待っています。

新たな年が始まりました

2012AHNY

今年は例年にない大雪と寒さの中で新たな年が始まりました、
昨年は東日本大震災とそれに伴った福島原発事故、私たちの生活も変わり、日々危機感を持って生活することが多くなりました、仮設住宅、慣れない土地での避難生活をされて、それに負けず立ち直ろうとしている多くの方たちを思いながらメンバーは日々仕事に励んでおります。
「地域の中で互いに助けあって安心して暮らすことのできる地域づくり」を理念として活動している「らいふえいど」ひとりひとりの力は小さくてっも皆がひとつになり、大きな力となり15年目を迎え、昨年より行なっている中長期プロジェクトの中でも、新たな事業展開や今後の「らいふえいど」の方向性を答申に盛り込み、事業展開や活動につながるように努力していきたいと考えています。
4月には介護保険法の改正もあり、さらに訪問介護事業として多くの課題があります。メンバー全員で話し合い、前進できるように頑張ります。2012年もよろしくお願いいたします。
代表 黒澤 百枝

天【人】災は忘れたころにやってくる

コンビニで単一電池を見てホッとしている私ですが、学校の警備員となって思う事は、子供たちの忘れものが多い。

先生方の防犯(火)意識が薄い。
各校には防犯用具がセットされていますけどネ。

天【人】災は忘れたころにやってくる。備えあれば憂いなしと、うまくいったもんだなぁ。

2010年度活動方針

2010年度の活動を前向きに評価して、
次年度も利用者のニーズに沿ったケアを提供するために
日々研鑽につとめ活動するメンバーを増やして
事業の安定につとめる方針を検討していきます。

寒く長かった今冬でした。3月、年度末を迎え、毎日のケアにつきながら各種更新事務や活動報告を取りまとめ、2011年度の方針についても理事会で検討し、定例会に提案する作業にとりかかりはじめていました。そして、3月11日東日本大震災。当日らいふえいどでは代表の四季のもと、サ責、コーディネーターでまず、利用者さんの安否確認にあたりました。幸いに全員無事でほっとしました。
計画停電等日常生活やケアにも師匠が生じるかな、全メンバーで協力しあって当座は切り抜けました。今までに体験したことのない大震災に、ワーカーズとしてできる支援のあり方について各情報を含め討議し、話し合っています。
今年度は公的サービス拡大を目標に上げ、サービス提供責任者も2人体制で取り組み、各方面に働きかけもしてきました。しかし、ケア依頼に対応できるケア者がいない等でケア実績は92%の決算になりました。このような中、趣旨に賛同するメンバーが3名増えました、ミニディサービス(火曜サロン)や各地域活動にもらいふえいどとして参加実現できました。
本当に地道な仕事ではありますが、これらを継続しつつ、信頼される事業所として、少しゆとりのある笑顔のキャッチボールができる和が広がることを願います。

あけましておめでとうございます

2011AHNY

街路樹の葉も落ち、霜柱のぬかるみや北風の中、師走の慌ただしさもいつの間にか過ぎ、らいふえいども14年目を迎えようとしています。

設立時に皆で掲げた想いは、老いても障がいを持っても、病気をしても、小さな子供を抱えても、自分らしく地域で自立した生活を実現していきたいということでした。

2000年には介護保険に参入しNPO法人格を所得し、介護保険・障がい福祉サービスを提供してきました。私達が住みなれた地域で暮らしていく為に介護保険事業を行ってきましたが、国の方針が利用者本位から少しづつかけ離れてきたように思います。制度が変わる度に「これでいいのか!いまのままでいいのか!」ジレンマを抱えながら日々の忙しさにまぎれ、つい流されていたように思います。

今回の法改正は今まで以上に大きなサービス内容の変更が予想されます。2011年はこれからのらいふえいどの事業展開を考え、移行していく1年になっていく年と重く受け止めています。

昨年は地域の中で多様な活動を行ってきました。慣れない研修講師や講話講師もさせていただき自分自身も改めて地域活動の大切さと責任を実感させられました。

自分たちがこれからの人生をどの様に自立し、豊かに暮らす為に環境整備をどうしていくか、メンバーとの話し合い進めていきたいと考えています。

年頭にあたり今後とも皆様のご意見、お力添えを賜りますようよろしくお願いいたします。