2015年度の介護保険制度改正に向けて、保険給付から「要支援1・2」を外さないことを求める要望書の署名をお願いしています。
要支援1・2の約4割は一人暮らしの独居。
生活を支援することで介護の重度化を予防することができています。
要支援者を介護保険給付から外すことは、要介護状態の悪化、介護給付の増大にもつながりかねません。
また、介護者家族への負担も増えることが懸念されます。
要望書の署名用紙はらいふえいど事務所に置いてあります。
ご協力いただける方は宜しくお願いします。
また、11月14日(木)12:30~13:30 一ツ橋学園駅で署名活動を行います。
こちらもご協力お願いします。
医療保険からの切り離しで介護保険が出来たと思ったら、第2の医療保険になってしまっている。
介護報酬も医療サイドに手厚く、介護事業者には厳しく。本当に経費を下げようと思うのなら、デイサービスもデイケアも訪問看護も訪問介護も同じ金額の土俵で競わしたほうが、質の向上も費用の抑制にも効果があるはず。
リハがあろうととなかろうと、施設の善し悪しを決めるのは厚生労働省でなく利用者本人。
名前だけのデイケア、訪問看護がたくさんあることをもっと理解して、法改正を行って欲しい。
でなければ旧厚生省の名のとおり医療に甘い仲良しこよしの行政でしかない。
もっと質を見て欲しい。
コメント頂きまして、ありがとうございます。
HP作成をしてますと、コメントとても嬉しいです。
本当に、善し悪しを決めるのは、実際ご利用されている方達だと思います。
介護保険制度改正も、たくさんの事例をみて、様々な角度から検討していただきたいと
思っております。
真摯なご意見をありがとうございました。これからも、介護の事を載せていく予定ですので、
宜しくお願いします。