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車椅子でも行ける山~高尾山~

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都心から近い八王子市にある高尾山に行くと、車イスの方を
何人か見かけます。

ケーブルカーもあり、登山コースもいくつかあるので、体力
に自信のある介助者と一緒なら、足の不自由な方でも行ける
山の1つです。

また山頂までですと迂回路もあるそうです。(高尾山公式ホーム
ページ・車椅子でご利用の方に迂回路のお知らせより)
http://www.takaotozan.co.jp/question/

今年もとん汁やります!~元気村祭り・10月26日~

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今年も『元気村まつり in NPOフェスタ』が行われます。
らいふえいどからも、毎年恒例のとん汁をお作りしてお待ちしていますので、是非遊びにいらして下さい。

開催日:平成26年10月26日(日)
開催時間:10:00〜16:00
会場 :小平元気村おがわ東

小平市小川東町4-2-1
萩山駅南口から西へ徒歩5分

らいふえいど相談室~無料で相談します~

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らいふえいどが10月に「相談室」をします。当日は介護福祉士、元ケアマネージャーが対応ますので、介護・障害・子育てなど、悩んでいること、わからないことがありましたら、お気軽にご相談下さい。

・日時:10月9日(木) 13:00~15:00
・場所:らいふえいど事務所
小平市学園東町2-4-16 ネクサスビル102
TEL:042-348-0376 FAX:042-348-0375

また「働き方説明会」も同時開催致します。福祉に興味のある方、週1回、1時間からでも働いてみようかなと考えている方、どうぞお気軽にご相談下さい。お待ちしております。

ACT会員のつどい&にんじんの会IN小平 ~9月28日~

 

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小平市にお住まいのACT(特定非営利活動法人アビリティクラブたすけあい・NPO法人ACT)会員の皆さまと地域の皆さまへ料理教室&茶話会のお知らせです。

日時
9月28日(日) 14:00~16:00
会場 小平市中央公民館 B1調理室
☆参加費無料☆

申込みは下記までご連絡お願いします。
当日参加もOKです。

NPO法人アビリティクラブたすけあい 担当上山 大谷

℡ 03-5302-0393 Fax 03-5302-0394
E-mail tokyoact@maple.ocn.ne.jp
〒164-0012 中野区本町1-13-18 大新NSビル2F

お近くの会員の方と知りあうチャンスです!ご近所にお住まいの方、ご家族、お子さま連れ大歓迎!みんなで作った簡単おかずやお菓子で茶話会をしましょう。 当日は、パンプキンスープやぷち寿司を創る予定です!
是非、お時間がありましたらお寄りください。

本の紹介 ~坂村真民一日一言~

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著書坂村真民さんは、「念ずれば花ひらく」で有名な詩人です。彼の作品を読むと、心にしみる詩が数多くあります。

特に感銘を受けた詩をご紹介します

「二度とない人生だから」
二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛をそそいでゆこう
一羽の鳥の声にも 無心の耳をかたむけてゆこう

二度とない人生だから 一匹のこおろぎでも ふみころさないようにこころしてゆこう どんなにかよろこぶことだろう

二度とない人生だから 一ぺんでも多く便りをしよう
返事はかならず 書くことにしよう

二度とない人生だから まず一番身近な者たちに できるだけのことをしよう 貧しいけれど
こころ豊かに接してゆこう

二度とない人生だから つゆくさのつゆにも めぐりあいのふしぎを思い 足をとどめて
みつめてゆこう

介護予防 段階的に市町村事業へ移行

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6月に成立した医療介護総合推進法で、介護予防を15年度から3年間で市町村事業に移すそうだ。

介護予防の事業を担うNPOや企業と自治体を仲立ちする 調整役の人材を段階的に2017年度までに全国に1万人置く予定。
調整役は市町村から委託され、都道府県単位の研修を受ける。

全国一律で専門事業者が手掛けてきた介護保険での予防サービスを 地域ごとにサービスや価格を置き換えていく。今後、地域で介護予防サービスを手掛けていくのは、ボランティア、社会福祉法人、民間事業者などだ。

財政負担の軽減のためとはいえ、実際利用されている要支援者の方達が困ることのないよう、また本来の予防ができているのか、しっかりと見続けていくことが大切だと思いました。(日本経済新聞より)

熱中症に気をつけましょう

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梅雨が続き、台風が去ったと思ったら、急に暑くなりましたね。こんな時は、暑さに慣れていないため、熱中症になりやすいです。

熱中症にかかりやすい条件としては、1、気温、湿度が高い
2、しめきった室内や車の中など風が通りにくい、無風 3、日差しが強い、照り返しが強い時 4、急に暑くなった時などです。

めまい、たちくらみ、大量の汗、筋肉痛、頭痛、おう吐、けいれん、40℃以上の高体温などの症状がある時は、熱中症の可能性があります。涼しい場所で体を冷やし水分補給か、返事がない、おかしいなどの時は、すぐに救急車をよんで下さい。

のどがかわく前にこまめに水分補給をし、室内でも油断せずに、換気をし無風の時は、扇風機やクーラーなど使って、熱中症にはくれぐれもご注意ください。

夏の旬野菜レシピ~PARTⅡ~

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レシピ3 枝豆ひじきのサラダ~生姜ドレッシング

材料(2人分)

乾燥ひじき ・・・大さじ1

枝豆(冷凍でも)

サヤ入りの状態で90~100g

(サヤからだして40gから50g)

人参 ・・・3㎝くらい

鶏ささみ(鶏胸肉でも) ・・・1本

生姜ドレッシング

生姜のしぼり汁 ・・・大さじ2/3

しょう油 ・・・小さじ2

はちみつ ・・・小さじ1

ごま油 ・・・小さじ1弱

サラダ油 ・・・小さじ1

塩、コショウ ・・・少々

作り方

1.ひじきは表記時間、水につけ戻す

2.鍋に、ささみ、かぶるくらいの水を入れ火にかける。弱火強で表面が白くなってきたら裏返し冷めるまでそのまま放置。(余熱で火を通した方が硬くならない)

3. 生姜ドレッシングを作る。

生姜はすりおろし絞る。ドレッシングの材料を順番に入れよく混ぜておく。

4.人参は細切りにし、生の枝豆はサヤごときれいに洗っておく。冷凍の枝豆は解凍しておく。

5.別の鍋に水、人参を入れ火にかける。沸騰して人参に火が通ったら取り出し、冷水にさらし水気を拭いておく。同じ鍋に枝豆をサヤごと入れ3分30秒茹でる。

6.5をざるに取り冷水にさらす。枝豆をサヤから取り出し水気を拭いてボウルに入れ、人参、ひじきも水気を拭いてボウルに入れる。

7.2のささみを鍋から取り出し水気を拭いて手で細かく裂きボウルに入れる。

8.ボウルによく混ぜた3のドレッシングを入れ混ぜ合わせる。冷蔵庫に入れ冷やし、時間をおけば完成。

ポイント

水分をちゃんと拭き取らないと味が薄くなるのできれいに拭き取る。

レシピ 4きっとハマる♡やみつき胡瓜

胡瓜 ・・・1本

ごま油 ・・・小さじ2

A ガラスープの素・・・小さじ1/3

塩 ・・・ひとつまみ弱

すりごま(白))・・・少々~お好み

作り方

1.胡瓜を乱切りにしAの全ての

調味料と一緒にジッパー付き

保存袋等に入れる。 ポイント

2.軽く揉み込んで、冷蔵庫へ。キンキン ・漬け込む時、キュウリ同士が

に冷やして食べる。 重ならないように平らに広げる。

~プチアレンジ~

ごま油を小さじ1.5程の量にしラー油を ・キュウリの太さ・長さにより、

数滴入れて一緒に揉み込みピリ辛な大人 調味料の量を多少変え、好みの

の味に・・・ 味に調整する。

にんじんの会レシピ(夏の旬の野菜)

レシピ1 絹厚揚げと茄子のさっと煮炒め clip_image002

clip_image005材料(2人分)

絹厚揚げ ・・・2枚

茄子 ・・・1本

ししとう ・・・6本

だし汁 ・・・200cc しょうが ・・・しぼり汁

A 酒 ・・・大さじ2 砂糖 ・・・小さじ1

みりん ・・・大さじ1 しょう油 ・・・大さじ1

白ごま ・・・適量

片栗粉 ・・・小さじ2

水(片栗粉溶く用)・・・小さじ2

◎冷めてもしっかりだし汁がきいて

おいしい一品です。

clip_image001レシピ2 茄子のピザ風

材料(2人分)

茄子 ・・・中1本

オリーブオイル ・・・適量

トマトケチャップ ・・・適量

乾燥バジル ・・・適量

ピザ用チーズ ・・・適量

clip_image003 あと一品!という時にすぐ出来る !(^^)!

訪問介護(ヘルパー)という仕事

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訪問介護という仕事は、介護が必要な方の自立した生活を目指して、利用者のお宅に訪問し日常生活のお手伝いをします。

料理や洗濯、掃除などの家事をサポートする生活援助や 入浴、排泄、食事などの介護、車イスでの移動介助などを行うため、家事能力や介護技術が必要です。

ただ最近思うことはそれだけではなく、訪問先に行ったときに、どれだけいつもと違う事に気づけるかといった 「察知する力」がある人はこの仕事に向いてると思います。情報収集能力ともいいましょうか。

毎週、毎月、毎年訪問をし続けると、必ず前とは違う事が出てきます。以前はこうだったのにとか、前は出来てたのに、あるいは以前は出来なかったのに今は出来るようになったなども 同じに見えても利用者の方達は変わっていきます。

そのふとした「気づき」を日常に埋もれさせてしまうのではなく、その変わり目を見逃さずにきちんと報告していく事が大事だと思います。
そしてそれを次のケアにつなげていく、場合によってはケアマネや様々な職種の方達にも伝え、本人の意向も踏まえた上で計画を変更するなど、その方にあったより良いケアにつながるよう、気づきの力を研ぎ澄ませていくことが必要だと感じます。