- 5月21日 らいふえいど第14回定期総会
- 5月28日 ACT定期総会
- 6月15日 定例会(らいふえいどの重要な会議です。)
*毎月15日開催、活動報告、研修など行います。 - 7月23日 「こころ元気に」・・・わかりやすい精神保健福祉講座第3回目に参加。
- 7月28日 らいふえいど 中長期プロジェクト 第1回会議開催
2011年度の活動から
火曜サロン・喫茶らいふえいど
今年もハワイアンバンド、フラダンサーの皆さんをお招きし、素敵な音楽とおいしいお茶とお菓子とともに、なごやかな午後のひとときを過ごしました。
参加したメンバーの声
昨年は体調が本調子でなく、らいふえいどのしごともほとんどすることはありませんでした。その時、喫茶らいふえいどが開催されるとおいうことが伝えられr、私に手伝えるのかと心配しましたが・・・
以前参加して楽しかった喫茶を思い出し、少しでも役に立つのならばと、私のできることといえばウクレレ演奏やフラダンスの後のデザート作りと当日の手伝いくらいですが、楽しく手伝わせて頂きました。
少しは私を必要として下さっているのかしら?なんて思ったりしています。あさやけの通所者の人々も楽しそうでした。それが良いのですよね、人生は楽しまなくてはとおもいます。(H.H.)
楽しかった!!
二度目の参加でしたので、出演者のハワイアンバンドの皆さんやフラダンスの皆さんの笑顔に”再開”できて親しみを感じました。
回を重ねて、見に来てくださる方々とも顔見知りになれるといいですね。(Y.D.)
とん汁完売・・・NPOフェスタin元気村2011
10月23日(日)に小平元気村で開催されたNPOフェスタin元気村2011にて、とん汁を販売しました。
前日までの雨も上がり大勢の人が元気村に集まりました。
らいふえいどのとん汁販売は、昨年からはじめて今回が二度目です。
おかげさまで今年も大好評。
お昼過ぎには230食を完売しました!!!!!
参加したメンバーの感想(NPOフェスタに参加して)
前日の荒天と打って変わって当日は青空が広がるお祭り日和となりました。
らいふえいどが出店するとん汁のブースでは早い時間から皆さん集まり、美しく切り揃えられた野菜が並び、とても活気があります。
準備は相談し合いながら知恵を出し合い、手際よく進められて大なべ3つ分のとん汁が出来上がりました。
皆さんの動きを見ていると何気なく役割分担されていて、足りないところや必要なことはサッとこなされて見事なチームプレーでした。
初めての参加でしたので普段会えない方と交流できたことも嬉しかったです。(道具など大きな物の手配や運搬など有難うございました)
本当に具だくさんで熱々の愛情こもったとん汁!頂けた方は心から温まったと思います。
とん汁目当てに訪れる方もいて、お昼すぎには完売となり大好評でした。
小平にたくさんのNPOの活動があることも知ることがができ、盛りたくさんの一日となりました。
(K.S.)
2010年度活動方針
2010年度の活動を前向きに評価して、
次年度も利用者のニーズに沿ったケアを提供するために
日々研鑽につとめ活動するメンバーを増やして
事業の安定につとめる方針を検討していきます。
寒く長かった今冬でした。3月、年度末を迎え、毎日のケアにつきながら各種更新事務や活動報告を取りまとめ、2011年度の方針についても理事会で検討し、定例会に提案する作業にとりかかりはじめていました。そして、3月11日東日本大震災。当日らいふえいどでは代表の四季のもと、サ責、コーディネーターでまず、利用者さんの安否確認にあたりました。幸いに全員無事でほっとしました。
計画停電等日常生活やケアにも師匠が生じるかな、全メンバーで協力しあって当座は切り抜けました。今までに体験したことのない大震災に、ワーカーズとしてできる支援のあり方について各情報を含め討議し、話し合っています。
今年度は公的サービス拡大を目標に上げ、サービス提供責任者も2人体制で取り組み、各方面に働きかけもしてきました。しかし、ケア依頼に対応できるケア者がいない等でケア実績は92%の決算になりました。このような中、趣旨に賛同するメンバーが3名増えました、ミニディサービス(火曜サロン)や各地域活動にもらいふえいどとして参加実現できました。
本当に地道な仕事ではありますが、これらを継続しつつ、信頼される事業所として、少しゆとりのある笑顔のキャッチボールができる和が広がることを願います。
天【人】災は忘れたころにやってくる
コンビニで単一電池を見てホッとしている私ですが、学校の警備員となって思う事は、子供たちの忘れものが多い。
先生方の防犯(火)意識が薄い。
各校には防犯用具がセットされていますけどネ。
天【人】災は忘れたころにやってくる。備えあれば憂いなしと、うまくいったもんだなぁ。
あけましておめでとうございます
街路樹の葉も落ち、霜柱のぬかるみや北風の中、師走の慌ただしさもいつの間にか過ぎ、らいふえいども14年目を迎えようとしています。
設立時に皆で掲げた想いは、老いても障がいを持っても、病気をしても、小さな子供を抱えても、自分らしく地域で自立した生活を実現していきたいということでした。
2000年には介護保険に参入しNPO法人格を所得し、介護保険・障がい福祉サービスを提供してきました。私達が住みなれた地域で暮らしていく為に介護保険事業を行ってきましたが、国の方針が利用者本位から少しづつかけ離れてきたように思います。制度が変わる度に「これでいいのか!いまのままでいいのか!」ジレンマを抱えながら日々の忙しさにまぎれ、つい流されていたように思います。
今回の法改正は今まで以上に大きなサービス内容の変更が予想されます。2011年はこれからのらいふえいどの事業展開を考え、移行していく1年になっていく年と重く受け止めています。
昨年は地域の中で多様な活動を行ってきました。慣れない研修講師や講話講師もさせていただき自分自身も改めて地域活動の大切さと責任を実感させられました。
自分たちがこれからの人生をどの様に自立し、豊かに暮らす為に環境整備をどうしていくか、メンバーとの話し合い進めていきたいと考えています。
年頭にあたり今後とも皆様のご意見、お力添えを賜りますようよろしくお願いいたします。